先日、キーワード「
銀桂 強姦」で検索かけてきてくださった方がいたようですが(ご来國ありがとうございますvv)
…触れてねぇよ!!!!!!銀桂も強姦も!!!(多分…記憶がない 書いたっけ??)
どこに引っかかったの???
や、あの、
期待に添えてない事この上ないと思うんですけど、どうぞまた来てください…ね???
なんでこんな書き出しかって、
全てを追記にしたくなるくらいに今週のざんぷはすごかったからですよっっっ
あーもうっ!あーもうっ!!面白いよ、ざんぷ(毎週言ってるよ…でも今週はもっとすごい!!←っても毎週言ってる私)
追記はきっと長いです…
いっそ今からざんぷ買ってきて頂いた方が早い気が…(苦笑)
第二百五十七訓 糸一本火事の元
目覚める月詠
(左目の下に傷がなかったとか言わない!!)
そこはかつての古巣 かつての師匠地雷亜の巣の中央
もはや「師匠」ではなく、地雷亜と呼ぶ月詠
自分の置かれた状況を見て悟る
「信じていた …でも 全てはまやかしだったのか?」そんな月詠にかかる圧力
「まやかしなどではない 俺は今もこうして己の身を捨て、お前という作品をつくりあげようとしているではないか」(地雷亜にアタリの線が見えるとか言わない!!)
ところかわってブスッ娘クラブ(まだいたんだー)
服部が語る
蜘蛛手の地雷亜の過去…
変幻自在の糸を操り、強さはダントツ
でも真に恐るべきところはその
忠誠心忍は主君への忠誠心など持っていない
信じるのは鍛え上げた己の技のみ
(御庭番も一番高く技を買ってくれたのが将軍だったからその下についた、と)
しかし地雷亜は病的なまでに将軍へ固執し、将軍のためだけに働いた
あの顔も、隠密活動のために
自分で焼いた 正体を変えるため顔も名前も存在も捨てた…
滅私奉公聞く言葉だし、「奉公」なんて教科書でも出てきた言葉だけど、地雷亜を前にしていわれるとなんて深い言葉なんだろ…
軽はずみに使っちゃいけない気がしてきたよ…(や、別に日常会話で使わないけどさ)
私を滅し、公に奉ずる…どこぞの首相が使ってたようですが、地雷亜より実践出来るヤツはいねぇだろーよ
「…作品 そんな…くだらんもののために吉原を そんなことのために 銀時を…」そんな月詠に
「全てはお前のため」
と言い張る地雷亜
「お前が変わらなければこんなことにはならなかった
そしてこれから起こる事もお前が招いた災いだ」もうこの辺までで3回くらい読み直してます…
だんだんわかんなくなってきました…
え?え?月詠ってなんか悪いことしたっけ??そんな責められることしたっけ??
地雷亜の目的って何だっけ??
【己を捨てて 吉原を 日輪を護る】
銀時たちのせいだけではなく、吉原もまた月詠にとって護るべき存在ではなく、「居場所」になってしまった
「お前にそんなものはいらない」言い切る地雷亜
「その魂に貼った巣 根こそぎ焼き払う」 再びブスッ娘クラブ←コレが言いたいだけかっっっww
時は20年前 天人襲来
正統派忍の主戦派と、将軍の意に沿う穏健派の派閥争い
将軍は天人の手前主戦派が邪魔になり、主戦派は一族郎党に及ぶまで歴史から姿を消す
手を下したのは地雷亜
…どんだけすげーヤツなんだ
このマンガがNARUTOだったら大変なことになってるところです
よかったね、銀魂で
なんかもうフツウに歴史の教科書読んでる気分です 本当にこんな歴史があったんじゃねぇかなって思っちゃう
この先2P将軍と地雷亜のやりとりは見事
すげぇゆっくり繰り返し噛みしめながら読んだよ(むづかしくてさ…←バカだよコイツ)
ゆっくりじっくり読んで理解して、地雷亜が持ち合わせてる一本の考えがわかって
そうすると、必然的にページをめくる前に
「私の巣にかかってる獲物は」に続く言葉は「将軍」以外にありはしない!!!
けど
ちょっと待て!!!アニ銀が「寝る子は育つ」だったせいであの話が頭にあって、ジェリーでああ落とされたからねっ マジでビビったからね私!!
なんかソレが頭をよぎってね、違うオチが待ってる様な気になってしまったのですよ
…まぁフタを開けたら
将軍でしたけどむむむ、やはり今回はシリアス篇←そういう問題じゃないからっっっ
全蔵父が影武者になっていたおかげで将軍は事無きを得、御庭番に囲まれ瀕死の重傷を負った地雷亜はそれでも逃げ延びた
父やるなぁぁぁぁ ただ空き缶蹴っ飛ばしてただけじゃねーんだな!!
これがきっかけで後進の世話に…あああ、全部繋がっていく…
「地雷亜は俺達御庭番が討ち損じ 世に放っちまった化け物だ」その責を負う義務が後輩の俺にもある、と捜していた服部(よかった…痔的な用事で来てたんじゃなかったね☆Kたやさん!!)
だが
「俺ァあんな変態とやり合うのは御免だね」って出たよコレ、オフィシャルで
変態呼ばわり☆きTやさぁぁぁぁんwwww
歪んだ忠誠心は今 弟子の月詠にむかっている
ここは吉原
おまえにすべてを見せるため 用意した舞台
蜘蛛手の名の下に、街中に張り巡らされた細い糸
「おまえの頼る者は今度こそ一人残らず灰になる」
「零に戻そう 月が再び天に登りし時 それを喰らうのはこの俺だ」…変態と呼ばれる所以が理解出来た瞬間ww
着火
吉原の宙を走る炎
混乱する街を見つめる服部と銀時
「蜘蛛の巣にかかっちまった獲物が 生き残る唯一の術を教えてやろうか
蜘蛛を食い殺すんだよ」新八・神楽・晴太と合流する二人
いつもの着物とブーツ、木刀を手にした銀時の腕は怒りに震える
よぎる回想
まさかの
…松陽先生!?(1回目気付かなかったよっっ 私のバカバカバカバカっっっ!!)
「師匠」の存在の大きさを知るからこそ
「ヤローだけは 死んでも師匠なんぞと名乗らせねぇ」こんなにも怒りに満ちた銀時を見るのは初めてかもしれない
そんくらい
まさか引き合いに松陽先生が出てくるとは思わなかった…
こっちの展開には全く頭回らんかった…
師弟のフリがまさかこういう形で活きてくるとはっっっ!!!!!!
おいぃっっっ!!!
なに!?どの方向に行くの!?
最後のページでまたよめなくなったよっ!?
あわあわあわあわ
また空知にやられた…
↓いやいやいやいや、今週は…ねぇ??
すごかったよねぇ??
押しておこうよ☆

次ページでなんでまた高杉栞隠したの??
銀魂五年生(略して「銀五」らしいよ)
空知センセ…大変そうだ…
巻末コメもまた然り
そんなことよりも来週号は
センターカラー☆
「鯉のぼり型の天人が子供の日に来襲して…」
こんな時に緊張感無いからもういいよそういう予告…
「笑いの語り手は銀さんが務める!!」
ってあおりも多分期待に添えないんじゃないかと…
笑える要素
一個もねぇぇぇぇ!!!!バトルっしょ??まだそこまでいかないかなぁ!?
こんなドキドキの中で
センターカラーの喜びと、来週が
合併号だっていうアレと、どっちの想いを優先させればっっっ
うぜぇくらい長くなったんで、別マンガは分けてみようと思う(先に言えよ)
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