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毎週泣かされる今週の早売WJ銀魂(No.17号)<ネタバレ>

春祭りも無事に終わり
映画化が間近に迫り
各種イベント目白押しなこのタイミングで

本編が毎週毎週毎週どうしようもなく切ないこの展開とかなっっっ!!!

もうホントどうしようもなく好きなんですけど、坂田が

あーもうあーもう!!!
アイツにはどうしても幸せになってもらいたいんだよ
幸せったって特別なことじゃなくて
ホント人並みな、もう何も辛いことなんてないようなね
もういいじゃんっていっつも思ってしまう

だからこそ
今週の新八の一打は重かった…
新八の一言一句がずしんと響いた
あーおまえがいてくれてよかったよ おまえじゃなきゃ言えなかったよ
はじめて新八が好きになりました←

あ、うざい?ですよねーはは

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第三百二訓 侠の鎖

次郎長に酒をつぐ平子 
「どうでした… 惚れた女を斬った気分は」
「どうだった ジジババども思う通りに転がした気分は」
心の内を揺らそうと言い合うも、お互いに一歩も引かない二人
主のいなくなったお登勢の家をまだ潰す気なのかと問う次郎長
「コレも作戦の一つです
お登勢はいなくなったけどこの街にはあの人の息のかかった者がまだたくさんいます
これを機に連中をあぶり出すつもりです」

そのためには西郷も利用する、軽々しくそう言ってのける平子に、
「そううまくいくかねぇ
四天王を甘く見ねぇこった
足元救われるぞ」

次郎長が最低限の忠告

「それに心配せずともあのババアの仲間なんざもうこの街にゃいねぇ

番犬の鎖は もうちぎれた」


坂田の手はお登勢には届かなかった
そこまでを見届けた次郎長だからこその台詞…

「他には手を出すなというお登勢との約束を守りたいんですか」
「!」
「……ムダですよう
鎖なんてハナからあの人にはついちゃいない
アレが他人の鎖につながれるような忠犬に見えましたかァ

アニキは 必ず来ますよ」


短い付き合いとはいえ、さすがよくわかってらっしゃる

「…お前 みてやがったのか」
「見てましたよう 
あなたがお登勢にとどめを刺さなかったことも
あなたが戦争に巻き込ませないためにあのバーサンを斬ったことも
ぜ~んぶ」

平子にはわかった
お登勢さんにこだわってもムダなことを
次郎長をこの街に縛り付けていたものはそんな単純なものではないと

『この先は旦那の代わりに俺が護ってやるよ』
墓石の影からそう告げた銀時

『…次郎長 お登勢を…あの街を…頼む』
死の間際に次郎長に託した辰五郎

「やり方は違うけれど あなた達をこの街に縛り付けるものは同じ
たった一人の男と交わした
たったひとつの約束
己が定めた鉄の誓い

侠の鎖」


一人はそれでも薄汚れたこの街を愛し、辰五郎の代わりにこの街を護ろうとしている
一人は街の形をゆがめ、愛するものを傷つけても、街を手に入れることで絶対的な力で護ろうとしている

「端は同じであったはずなのに相容れない存在となった二匹の獣
かみ合い殺し合いになるのは避けられません
…はてさて最後にかぶき町にたつのはどちらか…」

悠長にそんなことをいう平子
それでも自分の力で親父にこの街を手に入れさせると宣言をする

だから

「全て…終わったときは
きっと私のもとへ戻ってきてくれますよね」




一方すなっくお登勢
辰五郎の仏壇の横
飾られていた十手と刀を手にする銀時に、

「どこにいくつもりですか
お登勢さんの旦那さんの形見なんてもって…」

背後から声をかける新八

「…なんでてめーらがここにいる」
銀時は振り返らない

「てめーが勝手にしろって言ったからに決まってるアル」
「ここにいる理由はアンタと同じですよ
僕たちも連れてってください
一緒に戦います」


そういう二人の目を見ることもなく、間をすり抜ける銀時

「勘違いすんな
俺ァババアにいわれて形見とりにきただけ…」


ガッ!!と、すり抜けようとする銀時の胸ぐらを掴む神楽

「いい加減にするアル
銀ちゃんもバーさんも間違ってるアル
一人で何もかも勝手に背負い込んで勝手にいっちゃって
…それで救われたって私達何にも嬉しくないネ
バーさんがいなくなったら助かったって何にも嬉しくないアル

100328_141319.jpg

目に涙を浮かべて懇願する神楽
神楽にこんな素直な女の子の一面を見させるなんて…

でも、そんな神楽を見てもなお銀時は

「…楽しくなんか…なくたっていいだろ」
それは白夜叉だった過去を抱えた銀時にしかわからない感情

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「もうごめんなんだよ あんな思いすんのは
もう誰一人 死なせたくねーんだよ」


わかります
そうだよね
攘夷戦争末期
時代はもう自分達なんか必要としてなくて
それでも自分はみんなの希望で 
わかっていても戦わなきゃいけなかったあのころ
何人も何人も仲間がムダに死んでいくのを見たはずの白夜叉は
もう何も抱えたくなくて ツライ思いもしたくなくて
それなのにまた わかっていたはずなのに抱え込んじゃって
それを心地いいと感じたのならなおさら
大切な者を、ましてや自分のせいでまた失うなんて絶対に出来なくて
喩え自分が傷ついても絶対に護り通したいと
それでまた傷つけることになっても、それでもそんな歪んだ形でも生きててほしいと
きっと坂田ならそう思うってわかってるけど
でも坂田にそう思わせてしまうこと自体がツライ…
大きく時代が変わったこの瞬間を、賊軍として生き延びてしまった坂田じゃないと絶対にわかりっこない感覚なんだろうけれども


口を開きそう告げた銀時に、瞬間新八の渾身の一撃が飛ぶ
殴られるままにふすまを破って吹っ飛ばされる銀時

「アンタ それでも坂田銀時かよ
何度大切なものを取りこぼそうと 何度護るものを失おうと
もう二度と何かを背負い込むことから逃げない!!
そう旦那さんに誓ったんじゃないのかよ!!

一旦護ると決めたものは絶対護り通す
それが坂田銀時じゃないのかよ!!
ちょっとくらいお登勢さんが危ない目にあったくらいでなんだってんだよ!!
お登勢さんはアレくらいじゃ死なない!!
僕らは死なない!!
アンタは死なない!!


100328_143147.jpg

それが万事屋じゃないんですか
そうやって僕ら三人…
今まで…色んなもの護ってきたんじゃないんですか」


俯き、言葉を発しない銀時

よくやったよ、新八
ほんと、よく言ってくれた!!
そうなんだよ 坂田に思い出させてくれてありがとう!!
坂田のことを思ったら、本当は何も背負わせたくなんかないし、もしかしたら誰とも関わらないで生きていけたら幸せだったのかもしれないけど
でも抱えちゃったんだもん わかっていながらまた抱えちゃったんだもん
そしたら護るしかないじゃん
それが坂田銀時じゃん
坂田がみんなを想うのと同じくらい、新八だって神楽だって坂田のことを想っていて
知らずに護られた世界より一緒に護った世界の方が何倍も素晴らしいのだってわかってて
それでも踏み出せなかった坂田の背中を押してくれるのは
やっぱり新八しかいないんだな
もしかしたら白夜叉は、自分の方が実力的に上で、桂とか高杉とかを除いたらみんな自分を慕ってきてくれているいわば部下で
だから「護らないと」意識が強くって抱えちゃって失敗することもあって
同じ目線で一緒に護ろう お互いに護ろうなんて対等に思ってる余裕がなかったんじゃないだろーか
もちろんそういう時代なんだから仕方ないのかもしれないけど
もっとも桂や高杉やもっさんが横を一緒に走っていてくれればよかったんだろうけど、みんなそれぞれに先頭きって走ってる奴等だったからそんなことも出来なくて
だから同じ「護る」でも、こうして自分を殴ってくれるような存在が坂田には必要だったんだよね
ほんと、お登勢さんに出会って、万事屋はじめてよかった…本当によかったね坂田…ううっ

すっと伸ばされた手
目の前にハンカチが差し出される

「銀時様…私達はまだ何も失ってなんていません
だから…その魂<こころ>まで失くしてしまわないでください」


気がつくとたまにキャサリンまで…

「銀時様 アナタはこれまで私達を幾度も護ってくれました
どんな窮地からも どんな困難からも
私達はアナタを信じています」

「ダカラ今度ハ私達ヲ信ジナサイヨ」

「一緒に護りましょう
私達を引き合わせてくれた この街を」


黙っていた銀時が仏壇のまんじゅうに手を伸ばす
「…ワリーな旦那
アンタのために買ってきたんだがまた一個も残りそうにねーや

その代わりもう一度約束するよ

アンタの大切なモンは 俺達が必ず護る」


そういいながらみんなでまんじゅうを食らう
最後の一つはもちろん、銀時の口へ

「ありがとうよ旦那 こんなくそったれどもと会わせてくれて」


日が変わり、平子と西郷軍団が武器を片手に街を歩く
もちろんすなっくお登勢に向かいながら
店の前まで来て、一斉にぶちこわす…と思ったその時、店に暖簾がかかっていることに気付く

「…まさか」

バンッ!!と扉を開けると、そこには一人イチゴオレを傾ける銀さんww
シリアスパートにこんな遊び心がちょっとほっとする

「ワリーが出直してもらえるかい
今日は貸し切りだ
一人で飲みてぇ気分なんだ
誰にも邪魔されたくねーんだよ」

「何を……」
踏み込もうとした男を
「そっから 一歩たりとも入るんじゃねぇ」
静かに制する

それでもなお入り込もうとする奴等を、銀時が一掃

「聞こえなかったか

100328_145456.jpg

形見の十手を手に
そして腰にはいつもの洞爺湖ではなく刀を携えて

坂田銀時 復活

「おっ…おどれはァァァァ!!
かぶき町中敵に回してまだわしらに歯向かういうんかい!!」


「…かぶき町中?
笑わせんな 俺にとっちゃてめーらかぶき町の一部でもなんでもねぇ
ただの道に転がる犬のクソとかわんねーんだよ

俺にとってかぶき町に必要なもんは 何一つ欠けちゃいねぇよ

潰せるもんなら潰してみろ
何人たりとも俺達の街には入らせねぇ」


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もうなんか本当に早くいつものかぶき町に戻ってほしいと
心から願わずに入られません…
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非公開コメント

突然失礼しますっ

突然すいませんっ(>_<)
銀魂コミュから来ましたっ
ただ銀ちゃんに付いて行くんじゃなく
誰かが違ってたらちゃんと叱ってくれる…
そんな万事屋、それを取り巻く人達の関係が本当に素敵ですよね(T_T)
坂田はみんなから愛されてるよぉぉぉ

木刀じゃなくついに真剣を腰に携えて
来週からはついに大暴れかな?

突然ですがすいませんでしたっ

No title

シュンサマ☆

いらっしゃいませぇぇぇぇぇ~☆
はじめましてっ遊びにきていただいて嬉しいデスっっ!!
こんな拙いブログに足を運んでくださっただけじゃなくてコメまで…ううっ *´Д`*ありが十四郎vv
ほんと、最近の本誌は毎週ハラハラさせられっぱなしで、涙腺緩むし、でも気は緩むヒマないしで忙しいんですけど
坂田が白夜叉だった自分を超えて大切な人を坂田銀時として護る大切な回だから、毎週手に汗握って必死に読んでます(KIMOI☆)
あの腰の真剣はぐっとくるよね
携えるだけ携え、結局は抜かずに終わるんじゃないかとか
色んなこと考えながら、また一週間どきどきして過ごしますvv
コメントめっちゃ嬉しかったです
よろしければまた遊びにきてくださいっ
友達少ないので仲良くしてくださいぃぃぃ~
プロフィール

清瀬あおり

Author:清瀬あおり

三次元から二次元に出戻った残念なオトナです…

銀魂溺愛しながら、どこで何をどう間違ったのかタイバニにすっ転んでもはや戻ってこれません。

銀魂は十四郎右端決定の銀土オンリ、譲れない!!タイバニは全力でオジキチ。8:2で兎虎ですが、コテバニもイケちゃう節操なし。バディが好きなので二人がいればそれでいい!

イベントと行列が大好きなので、関東圏のイベントには高確率で出没しますが、わりとぼっち…。腐り気味のお友達は常に募集中です。

全力応援中!!
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一般参加予定です☆
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