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今週の早売WJ銀魂(No.24号)《ネタバレ》

昨日書きたかったんですが、朝イチ映画に走ってたら午後眠くって眠くって…
一日遅れちゃいましたが…

あれ、まさかの…

四天王篇完結!?
(知りたくない人は反転しないように願います)

とりあえず本編へGO!

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第三百八訓 煙管と十手

「やりおった
たった… たった二人で… わしの… 精鋭を…」


部下の屍の上にたたずむ坂田と次郎長の姿に驚愕の色を隠せない華陀

「こんな… 下等な猿どもに 
そんな… そんな…」


言葉をなくす華陀を、ふらふらになりながらもしっかりと睨みつける二人

そんな折、
外からザッザッという音が聞こえ、思わずそちらへ目を向ける
すると華陀の城へ向かってくる一群…
ホストにキャバ嬢にオカマに…そして先頭に立つのは…

「あ…あれは…

おっ… お登勢…!!」


たまに支えられながらも自分の足で向かってくるお登勢さんの姿

それを確認した刹那、おそらくは偵察に出していたであろう部下の一人が戻ってくる

「華陀様 市中に配した兵が各地で住民どもの抵抗にあっております
ここにもじき四天王の率いる勢力が…」


そんな情けない報告をしにきた部下を一蹴する華陀

「…争いの絶えることのなかった無法者どもが 窮地を前に一つになったと…
…ククク ハハハハハハハ
よもやこの汚れた街が かような勇ましき顔ももちあわせていようとは
…まことに奥深き街よ…かぶき町」


そして二人を振り返る華陀

「……お…覚えておれ次郎長
次にわしが訪れし時は阿鼻叫喚の地獄が如き街の顔を見ることになろう
この借り必ずや春雨が返す」


睨みつけ、そしてそのまま去っていく華陀

春雨が、圧倒的に負けておめおめと帰ってきた団長を受け入れるのか、まして与えられた辰羅を全滅させて帰ったとかそんな奴の尻拭いをしてくれるのかはわかりませんが…
いや、もししてくれるんだとしたら辰羅を全滅させるような奴がいて、団長がひぃひぃ言いながら逃げ帰ってくるような奴がかぶき町にいるんだったらソッコーで次週から春雨に狙われるよねぇ
神威んときみたいに裏から手を引くような奴はいないんだからさ
春雨の組織ってどうなってんだろ?
こんな瀕死の二人を前にしてもトドメを誘うなんざ思わなかったんだから、ココロで負けてるのは重々承知だけども身体的にも華陀って弱いのか???
んじゃなんで団長に…うーむ

もちろんそれを追いかけようとする坂田と次郎長
しかしふらふらのまま同じ方向に向かおうとしたせいで、二人の足が絡まり転んでしまう
そしてそこから立ち上がることの出来ない二人

先に口を開いたのは次郎長

「やれやれ…鼠一匹街から追い出すだけでこのザマたぁ 年はとりたくねーもんだ
俺はともかく若い衆が情けねェ話じゃねーか 
俺が若い頃はもっと…」

「年寄りは思い出補正が激しくていけねェ
年はとりたくねーもんだ」


よろよろと立ち上がろうとする坂田を前に、胸元から煙管を取り出す次郎長
坂田の服の間からは十手

「…兄ちゃん そいつは…辰五郎の十手か
どうしてお前さんがそいつを…」


「……勝手に…約束して
 勝手にかっぱらってきただけさ」


ソレを聞き、昔を思い出す次郎長

自分の腕の中で息を引き取った辰五郎
形見に、とでも思ったのか、次郎長の煙管もまた辰五郎から拝借してきたものだった

「俺もだ」

そうしてゆっくり煙を吐く

「こうして煙を燻らせる度思い出す
右手に十手をもてあそび 左手に紫煙をくゆらせ
街を飄々とゆくヤツの背中を
絵になってやがったよ かぶき町とアイツは
ヤローがこの街を好いていたようにきっとこの街も辰五郎を好いていたんだろう」


「いくら煙ふかそうが いくら十手振り回そうが
俺達がマネできるこっちゃねぇってか」


「…マネ事なんざ する資格もありゃしねェよ
辰五郎は辰五郎のまま死んでった
最後まで侠通して
俺なんぞのために護るもん残したまんまのたれ死んでった

俺が 殺したのさ

だったら俺は侠捨てても… 人間捨てても…
生きてヤローの残してったもん護るしかあるめェ

…俺ァ天人どもに この時代に… 飲み込まれるワケにはいかねェ
這いつくばってでもこの街で生き抜いて護らなきゃいけねェモンがある
たとえこの街に嫌われようと」


「………てめェ やっぱりバーサン殺るつもりなかったな」

「………昔から目障りで仕方なくてな あのババア
人が何かする度横からギャーギャーと 小言はもううんざりでな
アイツを見てると決心が揺らぎそうになっちまうんだよ
お前らを見てるとまた元の次郎長に戻っちまいたくなっちまうんだよ

邪魔なんだよ 辰五郎」


はじめて明らかになる辰五郎の顔
生き生きしてる時の坂田に似てなくもないようなその顔が、坂田の陰に浮かぶ

「白黒ハッキリつけようじゃねーか
俺とてめーら…どちらがこのキセルと十手 番人の証を持つにふさわしいか」


そういって立ち上がる次郎長
迎えるように十手を構える坂田

「番人なんざ興味はねーよ
ただもう二度と約束を違うつもりはねェ

アンタもそうだろう

曲がらねェのも曲げられねェのも もうお互い百も承知のはずだ
だったら相手へし折ってでも進むしかねーだろ」


視線をかわし、互いに手に持つ煙管と十手を上へ投げる
そうして空いた手で刀を構える

「俺は俺の約束のために生きる
だから
お前はお前の約束のために

死んでゆけ」


それが開戦の合図になったように、互いに剣を抜く二人
タイムリミットは煙管と十手が地に着く時

こんな戦いになっていると知ってか知らずか、駆けつけようとする平子

私わかったんです
あなたとあの人は同じなんだって
あなた達をこの街に縛り付けるものは同じ
たった一人の男とかわした たった一つの約束

己が定めた 鉄の誓い

侠の鎖


平子が部屋へ駆けつけたその時

「おやじィィィィィィ」

まさに刃が交わる

そして、そのあとでゆっくりと地面に落ちた煙管の音…
落ちた煙管は中央で真っ二つに割られていて

それより遅く、坂田の手の中へ吸い込まれるように落ちた無傷の十手

「砕けたのはてめーの約束<キセル>だ 俺の勝ちだな」

言い終わると同時に砕ける次郎長の剣

あの一瞬、刃を交えたあの一瞬で、
煙管と剣と そして次郎長の鎖をも砕いた坂田

「………てめェ… 何故… 斬らなかった」

坂田には背を向けたまま、次郎長が問う

「…言っただろ
俺ァもう二度と約束は違わねェ」


それは仏壇の前、まんじゅう片手に辰五郎に誓った約束

【旦那 アンタの大切なモンは俺達が必ず護る】

お登勢とかぶき町と、そして次郎長もまた、辰五郎の『大切なモン』にはいっていることを坂田は知っている

「禁煙しろ クソジジイ」

四天王篇 バトル決着!
次週はその後のかぶき町が待ってるんだろうな
吉原んときみたいにあちらこちらで復興作業してわいわいがやがや言っていて、一方で静かな辰五郎の墓に手を合わせるお登勢 
と、鉢合わせしちゃった次郎長
と、それを影から見つめる坂田的な

改めて坂田に惚れた!!!!!!!!!!

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プロフィール

清瀬あおり

Author:清瀬あおり

三次元から二次元に出戻った残念なオトナです…

銀魂溺愛しながら、どこで何をどう間違ったのかタイバニにすっ転んでもはや戻ってこれません。

銀魂は十四郎右端決定の銀土オンリ、譲れない!!タイバニは全力でオジキチ。8:2で兎虎ですが、コテバニもイケちゃう節操なし。バディが好きなので二人がいればそれでいい!

イベントと行列が大好きなので、関東圏のイベントには高確率で出没しますが、わりとぼっち…。腐り気味のお友達は常に募集中です。

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